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2010年10月21日 (木)

鼻から胃カメラレポ

昨日は職場指定の病院にて、健康診断を受けてきました。
 
早めに行ったので、受付から健診用の衣服への着替え、血圧から始まって
もろもろの検査は順調に進んで行ったけど、
本日のメインイベント、『鼻から胃カメラ』は、すごい待たされた。
 
1時間ぐらい待ったよー。一般の受信しに来たお客さんも、胃カメラやる方いるから
しょうがないけど。
 
やっと呼ばれて、前準備から検査終了するまで、まあ恐かった「鼻を通す」という
ことに関しては、『プールで鼻に水が入った時に比べたら、ぜんぜんマシ』だったし、
通った後は、えづくこともいっさいなくて、思ったより楽だったす。
 
でも、後が大変やった。では、前準備から終了後までの体験レポをば。。

 

鼻から胃カメラ体験は、検査の前にまず、胃の泡を消すというまずい液体を
飲まされ、ベッドに横になって、丸太のように2回転ぐらい体を転がされる。
液体をまんべんなく胃にいき渡らせるためのようだ。

次に、鼻にシュシュッと何回か麻酔をスプレーしてしばし待機。両方の鼻にやる。
5分ほどしてもう1回。
 
この辺から順番はよく覚えてないけど、通りのよさそうな鼻、
私は右にチューブを入れて、そこからゼリー状の、痺れるような(麻酔?)を
流し込まれ、喉にきたらごっくんしてと言われた。

が、すでに喉の奥には異物がべったりクレイ状に張り付いている違和感があり、
うまく飲み込めず、せき込む。

しばらく安静にしたあと、筋肉注射を打たれる。
胃の動きを抑制するものらしい。
筋肉注射は痛いよね、ごめんねと言われたけど、そんなんヘでもない。
 
チューブでのゼリー注入と筋肉注射の順番は、後先だったかもしれない。
よく覚えていない。

 
そしていよいよ、検査室へ。

   

機材が置かれ、長狭い検査室には先生のほか、インターンの方々が壁際に
2人?3人だったか?並んで立っていて、一瞬(わっ、)と思ったが、
いいよ、見てもらってぜんぜんおっけー。

と思いつつ、横になった。言われた通り横向きになると、目の前に
小さめのモニターがあり、

「余裕があればこれで自分の胃の中を見ていてくださいね。」

と言われた。そんな余裕ないと思う―、と思った。少なくとも、鼻から奥に
通るまでは目をつぶって粛々と待つことになるだろうと、思った。

直径5mmのケーブルの先が、パアーッとプリズム色に光って、
すげー眩しいけどすげ―キレイ!

「じゃ、ゆっくり入れていきまーす。」

ゼリーを塗りながら、右の鼻腔へずずっと入れられるケーブル。
目は、閉じれなかった。いったんモニターを見てしまうと、
目が離せなくなってしまった。

「あ、狭いですねー、痛いかな?」

先生がそう言いながら、途中で何度も止め、慎重に入れていく。
思ったほど痛くはない。


(痛くないけど、このあと進めば痛くなるのかな?)の状態。
だけどそれ以上は痛くならない。

前準備をしてくれていた女の人もずっとそばについてくれていて、

「あ、ちょっと出血してますね、狭いね、痛いかな。」

とか言っている。確かに少し血のにおいがする。でも、それほど痛くはない。

モニターを見ると、あらら~確かに狭い。まるで、両側から壁が厚く迫った
洞窟の、わずかな隙間を探索しているようだ。
少しでも通りやすい空間を探して少しずつ、奥へ。

あ、そこは行けるんじゃない?ためらわず、ズズッと行ってみて。

と思っても、先生は、痛いのかなと思うらしく、止めつつ止めつつ、
ためらいながら、強引には進もうとしない。

「いだぐないでず。」

と言ってみた。(そこの所から、そのままズズッと行ってみてくれ)と
言いたかったけど、まあそれで痛かってもイヤだから、まかせた。

「あ、ここ行けそうですね。」

(ぞうだ。そこだ。行ってくれ!)

目をつぶってされるがままになっているより、モニターを見ていた方が、
逆に怖くないです。そこやったら通るやん、、てわかるから。

  
喉の後ろの方~を通過した感があった後、モニターに映し出された
赤ピンク色の空間が障害壁のない竪穴へと一変した。 おお~~~!

(先生、これは、食道?まだ胃じゃないの?)

いちいち聞きたかったが、自粛してしまった。
そのうちさらに奥へ。胃だねこれ、胃の中だね。

ひだひだの波や、つるんとした土手状の曲がり角やら、
さまざまな角度から胃の中が映し出され、けっこう見入ってしまった。
ときどき先生の体がモニターに半分かぶさって見え難くなって、

(先生、見えんからちょっとどいて。)

と言いたかったが。我慢した。
ところどころ、赤くて細かいうっ血みたいになってる部分があって、

「ああここちょっと、△△×が□○※になってますね。」

と先生が言ってるけど、よく聞き取れない。

(赤くて細かい点々は、うっ血しちゅうが?)
(あの白い米粒みたいながは何?)

聞きたくてしょうがなかったけど、これも聞けなかった。
聞いたら答えてくれただろうけど。

 
5分~10分弱ぐらい?見て、ゆっくり胃カメラが引き出され、終了。
抜くときはぜーんぜん痛みなし。

「胃、きれいですよ。2、3良性のポリープはありますが、
 健康な胃の人にできるポリープだから、まったく心配ないです。」

ということを言われました。
ありがとうございました。ちなみに鼻血は出ませんでした。

    

感想としては、胃の中見るの、面白かった。
きれいなもんですね。

ずーと以前、口から胃カメラ飲んだことがあって、その時は死ぬ思いをして、
もう二度と嫌だと思ったけど、そのときの先生は、
人がギョエギョエえづいている横で、モニターを見ながら楽しそうに、

「ここの曲がり角のところをよう見ちょかんと♪」

とか看護婦さんに説明してて、私は苦しみもだえながら声も
上げることができず耐えていたから、

 (あんたは胃フェチかー!!!)

と叫びたくなった(笑)けど、今日モニターで自分の胃の中を
リアルに見ると、あの時の先生の楽しそうな気持がちょっと
理解できる気がした。 胃、ほんまにきれいやった。

  

まあね、そんなこんなで終了して、電車に乗って仕事に行ったけど、
大変だったのはそのあと。

喉はしばらくチクチクした痛みと異物感があって、つばを飲み込もうと
すると咳き込むし、しゃべると声ががすれるし、目が、よく見えない。

いや見えるんだけど、視力が落ちている感じ。頭も痛い。

そんな状態で仕事するのはけっこう辛かったです。

  

ふつうさ、特休じゃないですかね?健診の日って。

しばらくすると喉は治ってきて、遅めの昼食も食べられたけど、
頭のガンガンと、視力低下は帰宅するまで治らなかったです。

なんかねー、インフルエンザのときみたいな強烈な頭痛だったですよ。

これって麻酔か、筋肉注射かの副作用的なものですかね。
胃の検診なしの場合は1時間ぐらいですむみたいだから、
そのあと仕事もできるだろうけど、

胃の検診対象になっている場合は、1日特休扱いにするべきなんじゃ?
と思いました。胃の検査を「拒否」できないのなら。
 

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コメント

胃カメラおつかれさまでした!!
検査の後の目のちらつきは、筋肉注射の副作用ですよ!
私も経験ありますから・・
(看護婦さんから、筋肉注射の後2時間は車の運転しちゃだめですよ。って説明がありました・・←目がちらつくから。)

投稿: chika | 2010年10月23日 (土) 12時42分

>chikaさん
ありがとうございます。
抗コリン剤でしたっけ?
目がちらついたりするっていう注意書きはいただいておりました、はい。┏〇
が、あんなにガンガン頭が痛くなるのは予想外でした。
速攻で帰りたかったです。( ;∀;)
胃カメラ検査中より、あとの方が大変だったす、私の場合。。

まあでも、麻酔にひどいアレルギーを持ってる人に比べたら、
やっぱり楽なのかな。麻酔なしで鼻から胃カメラは、、
大変だと思う・・・。

投稿: あ~ぴょん | 2010年10月23日 (土) 21時53分

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