三嶽古道の一本木から登っていくエボシ岩への道は、、、
道標こそ真新しいのが最近また立てられていますが、
凄まじい倒木の数と、登山道自体の荒れがひどくて
通行困難な状態になっているのを、ご存知なのでしょうか? 越知町さま。。。
先週の日曜日に、久しぶりに登ろうとして唖然、、。
尾根上から少し下に下がって横道を進むあたりから、、、す、進めねぇ~~~
行く手を阻むどでっかい倒木と下草、小木。。
どうしても進めなくなって撤退した一週間前。そして29日には一本木の峠から
横倉山への快適な道のりをグループ山行。
だけどやっぱり、もいっぺん行ってみました。(^_^;)
ガーミン(GPS)で録ったルートトラックをもいっぺんガーミンに
ダウンロードしてルートガイドとして使いながら、エボシ岩へ向けて
一本木から尾根への急登、そしてやっぱり、、、
行く手を塞ぐ倒木と雑木。 こりゃダメだわ、、。
倒れた枯れ木を迂回し、緩い斜面を横切り、進んでは戻り、
また踏み跡を追って進み、、、 やっぱりダメだわ、、、、、、、。
どしても途中で消えていく、あるはずの登山道。
ま、仕方ない、帰ろう。。
ってことで、、尾根で偶然見つけたコシアブラの小さな芽を少し摘んでポケットに。
コシアブラの若芽。このぐらい展開すると、摘むにはもう伸びすぎ。
そうして帰っていると、男性が一人、登ってきた。
「エボシ岩へ行くんですか?」
そうだと言う。行った事もあるという。すれ違いながら、
「倒木がすごくて先に進めなくて大変でした。」
と言いつつあ~ぴょんは、Uターンしてその人について行く。
「こりゃあ、、、倒木がすごいなー。」
とその男性も言っている。だしょー?
行く手を塞がれ、一瞬、道を見失っている。
だけど、小木の枝葉をべろんとめくると、その小木の細い幹に巻かれた
赤テープが見えた。おおっ、さすが!
そして、尾根より数メートル下を伸びているかすかな踏み跡(の痕跡(^.^; )を
辿って、ほとんど道なき道を進む。あ~ぴょんも後を追う。
倒木はずーっとすごいし、
足場は道といえる状態じゃないし、、。
摺りこけの斜面を渡り、木の根や枝をかわしたり跨いだり潜ったり、、
一人ではないので不安感はだいぶ軽減されて、けっこう面白かったりしたけど、
どうにも足場の悪い状態がずっと続くので、
こりゃやっぱダメだわ、、ダメということにしよう、、
ということで、あ~ぴょんは、
「ここでやめまーす!引き返しまーす!」
と、先を行く男性に声をかけ、撤退。
男性はなおも進もうとしておりましたが、やっぱりダメだこりゃ、、って
感じだったらしく、ちょっとしてからやっぱり撤退してきました。
「アケボノを見に来たのにこんなんじゃあなあ、、」とぼやきながらも、
いったん下山して、車道を西へ行ったところからの登り口から
別ルートを登って行ってみる。 と言う。
ぜんぜん知らない人ですが、先を行ってくれてありがとう。
(撤収中の姿です。)
エボシ岩の直下には分岐があり、車道側へ九十九折に下っていく
ルートがあります。
あ~ぴょんは、直下の分岐から少しだけ様子見のために
そこを下りかけたことはありますが、下りきったり、逆に登って行って
みたことはありません。
たぶん少し急なルートだと思うけど、あのルートだったらここほど
荒れてなさそうな気はします。
でも、今日はもう、いったん下りてまた登って行く気にはなれず、
一本木の峠でその人と別れ、三嶽古道の南回りの道を歩いて行って、
花の写真を撮ってから、分岐からぐるっと回って帰ってきました。
ミツバテンナンショウ、マムシグサ2種、ヨコグラツクバネ、ナツトウダイ、
そしてマルバスミレとニョイスミレの大群生、ハンカイソウの芽吹きが
足元を覆う落ち着いた山道をのんびり歩いて、
本日も、前半は大変だったけど山三昧の日でした。面白かったです。
大好きな人間椅子の曲を小さめの音で聴きながら下山していると、
明日はお天気が崩れそうな予感の風が時おり吹いて、
イアホンをしている耳元で小さくうず巻いてコウコウと音を立てるのが
心地よくて、やっぱ山っていいなあ~と、一人にんまりするのでした。
ちなみに、、、
ちょびっとだけ摘んできたコシアブラの新芽、
天ぷらにして晩ご飯時にいただきました。
シャクシャクッ、ポキポキ、、と香ばしくて美味しかったけど、
なにぶんにも少な過ぎて、あっという間になくなっちゃいました。
最近のコメント