あらためて、この本の紹介
お気に入りアイテムで本の紹介をしようと思ったら、
コメントが長くなりすぎて入りきれなかったので(汗)、
本文で紹介することにしました。
子どもの頃は、ただ荒っぽく人の陣地を掌握していった
横暴な戦国武将だという印象しか持っていなかった長宗我部元親。
でも、ほんとにそうだったのか?ほんとはどんな人だったのか。
ある頃からものすごく知りたくなり手にしたこの「夏草の賦」。
上巻は、長宗我部元親が四国全土を席巻し、ほぼ統一する頃までが
描かれている。子どもの頃のイメージとはだいぶ違うものになり、
今ではこの武将がとても好きになっています。
下巻は読んでいて辛い場面があります。
織田信長の仕打ち、嫡子の信親の戦死がそれに追い討ちをかけ、
元親は急速に情熱を失っていきます。
戦国の世の武将たちは、様々な攻略、戦略によって領土を取られ、
命果てていきます。
「でも、そんな世に生きたからこそ、心は潔く、あんがい恨みなどは
残っていないものなのですよ。」
と言った人がいました。そうなのかも、、。とも思います。
しかし、戸次川の決戦での信親陣の決死の場面は、号泣しました。
今でもくだりを思い出すと泣けてきます。
四国の山を歩き、方喰の花を見るたびに私は、
夏草のように消えていった武将たちのことを想います。
すでに夏も過ぎ、四国の山も冷え込み始めた今は、あの小さな花も、
地に広がる葉の姿も消えていることでしょう。
また春に・・・。
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コメント
楽しく読ませて頂きました。 梶が森に星をよく見に行ってますが、歩くのが苦手でもっぱら車のみでしたが、友人に誘って頂き、歩く楽しさを覚えつつあります、「山は逃げない、一歩、歩けば山頂に一歩ちかずく」との言葉を信じて青息吐息でコツコツ山頂をめざしています。山頂にたどり着いて下界をみたときの嬉しさは格別ですね。
タバコの話し、楽しかったです、ごたぶんにもれず私も若い時に練習していたのですが、短距離の記録がすぐに落ち始め
辞めました、すごく害を感じました。
次に登るときの参考とさせていただきます。
ありがとうございました
投稿: 小原 | 2007年12月 1日 (土) 16時48分
>小原さん
コメントありがとうございます。
山歩きはその時々の調子によっても
しんどいときがあったりして、なさけないなーと
思うこともしょっちゅうですが、
それでも大好きなのは、やっぱりそこでしか味わえない
モノがあるからでしょうね。(^^)
タバコはねー、、最近吸う人への風当たりが強いから、
あんまし言うのも悪いかなー、と思うけど、
朝のウォーキングをかかさずやって、
そのあとタバコ吸って、、、っていう人には
どうしても、「?」って思ってしまいます。もしかして、
ウォーキングも排ガス吸うためにやってるのかなぁ?
あ、またきっついことを書いてしまいました。
小原さんは高知の方なのかな。高知にもいい山は
たくさんあるので、ご友人にいろいろ連れて行って
もらってくださいね。(^_-)
投稿: あ~ぴょん | 2007年12月 1日 (土) 17時21分
昨日、雪光山に行ってました。 私は雨具を携帯してましたが、同行してくれた友人が携帯してなく、元気の出る水源地でパラパラ雨が来ましたので「途中下山」の勇気を学ぶことが出来ました。 途中でヘビとカエルを見つけました、両方とも動きはニブかったですが、なんか季節感が違ってきましたですね。 落ち葉が多くて下る時に気を使いました。
そうそう藪イチゴが少しですがあり、美味しかったです。
近いうちに、また行きたいと思ってます。
投稿: 小原 | 2007年12月 8日 (土) 14時03分
雪光山ですか。低山ながら、侮れない山ですよね。(^^)
暑い季節に登ると「しんどい坂」はほんとにしんどいです。
私もあの山で大きめな蛇さんに会いました。
また天気のいい日に登られるといいですね。
山頂直下の急登を登りきる途中から見えてくる、山頂の
恵比寿大黒さんのシルエットが、サンタクロースに
見えて面白いですよ。
投稿: あ~ぴょん | 2007年12月 8日 (土) 18時34分