高知の人やったらみんなあ土佐弁のはずながやけんどねー
今日のお昼、友だちの仕事事務所でちっさいべんとうを食べ始めたら、
その友だちが、「その右手の薬指、どいたが?」 と言う。
「え、薬指ぃ?」 「青う、アザになっちゅうやんか。どっかで打ったが?」
えーーー? と思うてお箸を持った手を反して見てみたら、いや、まっこと、
あかあお(赤青)うアザになっちゅう。
「えー、今までぜんぜん気がつかんかった。」
薬指のつけ根から、次の節までの甲側表面からやや小指寄りにかけて、
けっこうべったりアザになって、ちょっと腫れもしちゅうみたいな。
触ってみるぐらいではそれほど痛うないけんど、ちょっと押したら打ち身っぽい
痛みが少しある。
「えー、家のどっかでぶつけたろうかー。ぜんぜん覚えてないけんど。」
昨日の夕方、自宅の椅子のキャスターで足の指を轢いたときのは
ハッキリ覚えちゅうけんどねー。ちゅうか、しばらく吼えよったし…。
なんか、どっかでタンッってぶつけたような気もするけんど、
ぜんぜん覚えてないき、たぶんぶつけた瞬間、イテッ、と思っても、
それどころじゃなかったがかもしれんねー。
弁当作りゆう途中とか、バタバタしよったときに何かの角に当てて、
「あぃてっ」 とか一瞬思いつつ、それどころじゃない! みたいな。
知らん間に、腕とか足とか家具にぶつけてアザができても、
自分で見えん位置やったりして、知らんまま治ったりしゆうことが
けっこうあるかもしれんね。
お昼休みが終わって自分の職場に戻ってふと薬指を眺めて、
もしかして、(三味線の)撥の才尻が当たってなったが?と思うたりもしたけんど、
持ち方がヘタで小指のヘリに才尻の角が当たって痛いことはあっても、
薬指の表側までは当たらんきねー。。
やっぱりどっかにぶつけちゅーねー。
ところで、何かにぶつけて青アザができちゅうことを、あ~ぴょんが子供の頃は、
”死んじゅう” っていう言い方をしよったけど、これって、高知県の他の町でも
言うがかなー?
「そこ、どいたが(どうしたの)? 死んじゅうやか。」
壊疽して青黒うなっちゅうがやったら、(細胞が)死んじゅうと言えるかもしれんけど、
ただの青アザでもそう言うきね。
あと、土佐弁で何かをし損なったりして、「万事休す」 という意味合いで、
「ばっさり いた、、、」
とか言うたりするけんど、それも私の周りでは 「ばっさり」 のほかに、
「すんだ(済んだ)、、、、、」
って、言うたりする。
ま、英語で言うたら 「The end.」 なわけやね。
友だちのぬかりちゃんも、けっこうもろ土佐弁丸出しでしゃべる人やき面白い。
高知におって、普通に話しゆう言葉自体が土佐弁ながやき、
「土佐弁丸出し」 いうがはおかしいと思われるかもしれんけど、
高知に住んじょっても、 「あの人、土佐弁丸出しやね。」
らあて言うことはよくある。人によって、土佐弁の ”ベタさ加減” には
差があると私は思う。
わざとベタな土佐弁を使ってしゃべったりして、面白がりゆう毎日です。

















































