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2006年3月25日 (土)

しゃくぜんの滝から無事帰宅、、

須崎市に帰ってまいりました。

ほんとは程野から戸中山に登りたかったのです。
だけど、現地から報告したとおり、まだ工事中だったのです。

hodno ちなみにこれは194号から見た程野の滝のある断崖です

今日は土曜日で、工事作業もやってる最中。。。
一度は山靴も履いてザックも背負いながら、思い直してやめることに
しました。そして不意に浮かんだのが、そう、しゃくぜんの滝。
行くしかないべ。

しかし、数年前に滝オフで、JJJさんに案内してもらって、
ミッシェルさんやタックさんやでこぼこさんらとともに連れて行ってもらって
以来行ってないし、道、覚えてるだろうか~、、と思ったとおり迷いました。
諦めて別の道を川なりに下ってると通行止め(まただよ)だし、
今日はダメだあ、、とか思って引き返して一人のおんちゃんに、

 「どの道下ればいちばん早く帰れる?」

って聞くと、思ったより優しく柔らかく答えてくれたことにフッと心の結び目が
解けた感じがして、 

 「ほんとはしゃくぜんの滝に行きたかったがやけど、道がわからんなって…。」

と言ってみたら、しゃくぜんの滝やったらこの道をずーっと上へ行ったらえい、と
教えてくれたのです。やった!と思いました。嬉しかったです。

『お地蔵さんが並んだところを過ぎて約600メートル先の斜面を下りていく』
というJJJさんからの言葉だけはしっかり覚えていたので、
降り口はすぐ見つかりました。(でもなんも書いてないよ)

滝までは、踏み跡というか、斜めに下りる道筋らしきものはあるのですが、
遊歩道なんて呼べるようなりっぱな道はないのです。(作らなくていいからね。)
赤いテープは付いているから、滑らないようにそれを追って下りていくと、
大きな岩屋の下に小さな祠。。 しゃくぜんさんって、お坊さんだけど、
この滝の由来がそのしゃくぜん聖から来ているかどうかははっきり
しないらしいし、どう見ても祠なので、やっぱり二礼二拍手でご挨拶しました。
hoko01

祠のある場所からも滝は見えているのだけど、下に下りて見上げないと
じっくり眺められないのです。だけど、
そこから下へは、湿った岩の段差が大きくて、ちょっと危ない。
前はJJJさんがロープを掛けてくれたので、それを使って下りたけど、
あ~ぴょん、ロープの入った方の山道具箱を家に置いたままで、
今日はわが身だけで下りなきゃいけない。
両手の指先に力を込めて岩にしがみついて足を下に延ばして、、
横になった丸太に乗せたいのに、 と、届かねぇ~~、、でも距離的には届くはず。
思い切って指の力を岩から離し、苔むした岩肌に指先を押し付けながらズズズッ
とずり落ちてみた。
丸太に、、腰掛ける格好で止まった。手をパッと離していたらコカンを強打していた
かもしれない。指先は泥だらけ。利き手の右の指先だけが、
石で擦ったせいで痛かった。左手は、、同じぐらい泥だらけだったけど、
指先はカチカチだからぜんぜん平気やった。イエイ!(*^^)v

そうやってたどり着いた空間から見上げるしゃくぜんの滝は、、、
やっぱりゾクッとするような独特の雰囲気&迫力。。。

pn01
pn02 この横の岩があるのが、いいんです!

aptsk あ~ぴょんと比べてみると、けっこう大きいでしょ?

瀑の音にすっぽり包まれている状態で長くいると、目の前にある滝の姿が、
現実に見ている姿なのか、実感が危うくなってくるのです。
もう車道に上がりたいような、帰りかけるとやっぱりもったいないような、、
そんなジレンマと格闘しながらまた岩にしがみついて、がっしと体を押し上げて
戻りました。

それにしても、伊野の中追渓谷から中追小学校~しゃくぜんの滝までの
道の狭いこと狭いこと!山側からは岩肌が迫り出してるし、がけ側は
ガードレールないし小さいカーブの連続だし。。
ちゅうか、ガードレールあったら、たぶんもっと通りにくくなるだろな。。

もう、車運転するだけでどっと疲れて、、しゃくぜんの滝のあの独特の空間で
もの凄い瀑流の音に包まれて1時間も一人でいて、帰りの車中は
ぐったりでした。すっごいお腹が減って、帰ってきてから、
ほんとは戸中山で食べるはずだった田舎寿司を一気食いしちゃいました。

sushi 田舎寿司。ほとんど食べた後です、、、。

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